中西新二は誰だ?「水と社会をつなぐ経営者」~私の経営者名鑑が徹底紹介

※この記事は「私の経営者名鑑」の編集部へ寄せられた紹介記事

水道インフラの時代、みんなが抱える悩みに―日水コンのトップが示す希望とは?

「日本のインフラって、これからどうなっていくんだろう?」
「地元の水道や下水道が老朽化しているとニュースで聞くけれど、私たちの暮らしは本当に大丈夫?」

日々の生活に欠かせない“水”。その安心を守るために、無数の企業や技術者が汗を流していますが、素顔を知る機会は少ないものです。
そんな中で、今回紹介したいのが「中西新二」さん――。
株式会社日水コン(日本水道コンサルタント株式会社)の代表取締役社長として、まさに水インフラを通じて社会と人々の暮らしを支える道を歩んできた方です。

この記事では、中西新二氏の人物像や経歴、私が感じた“親しみやすさ”や“堅実さ”なども交えてお伝えします。
きっと、「安心できる暮らし」を支えている人の存在を、身近に感じてもらえるはずです。

40年にわたる「水道の道」~入社から社長就任までの確かな歩み

中西新二さんは、1960年6月25日生まれ、佐賀県のご出身です。
1985年、佐賀大学大学院を修了すると同時に、日水コンに新卒入社。そこから約40年、一貫して水道インフラ分野の現場で経験を重ねてこられました。

印象的なのは、その経歴の幅広さです。
現場で技術開発に携わり、営業現場も熟知し、さらには組織マネジメントや拠点運営に至るまで、あらゆる役職を歴任。

  • 2019年に水道事業部長(執行役員)として、技術面・運営面の両方を統括
  • 2021年には営業本部長(取締役)へ、営業戦略の立案と実行をリード
  • 東部統括部長・地域統括本部長として、地域ごとに異なる課題解決にも奔走
  • 2025年3月、「代表取締役社長」として企業全体の舵取りを託される

この順を追った成長が、中西さんへの社内外の信頼へとつながっている印象を持ちました。
「長い道のりを着実に進み続ける」―そんな言葉がしっくりくる方です。

日水コンの「経営理念」と向き合う姿勢~人・社会と調和する会社をめざして

株式会社日水コンは1959年創業、長い歴史を活かしつつ「技術で社会に安心を提供する」という考えを軸に運営されています。
現在、その業務の9割以上が上下水道など公共インフラの調査・計画・コンサルティング。国や地方自治体からの信頼が求められる分野です。

中西新二社長は、就任にあたり「人がやりがいをもって働けること」「社会と会社が調和すること」を最重要課題に挙げています。

  • 社員の働きがいを大事にする
  • 変化の大きい時代でも確実な成長を大事にする
  • 公共インフラの維持=社会の基盤を守る責任感

特に、インフラ老朽化や人口減少、気候変動の影響―社会課題がいくつも山積するなかで「急成長より地道な安定」が彼の考え方の特徴。社員や地域住民からの長期の信頼を培う姿勢に、私はとても堅実かつ親しみやすさを感じています。

<具体例>「下水道管劣化」に着目した現場志向

ニュースでも度々報じられる「道路陥没」「上下水道管の老朽化」。
埼玉県八潮市で起きた大規模道路陥没事故や、和歌山市の水道橋崩落など、社会インフラの脆さが問題になる今―中西新二氏は特に下水道管の劣化に強く注目しています。

例えば、下水道管は普段、内部に空間があり穴や損傷が外からは見えにくく、劣化が分かりづらいという話も印象的です。
「小さな地盤沈下や陥没が日本各地で起きている」といった現場感覚を、経営施策や技術開発にも反映させているようです。

これを受け、日水コンでは「調査・診断の技術力強化」と「人材育成」に注力。
災害や老朽化に対応するための技術開発など「社会に直接役立つ会社」であり続けようという意識がうかがえます。

グローバルでの活躍&信頼される組織体制にも注目

日水コンは、国内のみならず海外(特に東南アジア地域)でも水道インフラ事業を展開。
中西新二さんは、社長就任以降も「地域に密着した安心への取り組み」と「海外現地での社会課題解決」の両立を大切にしています。

さらに、「監督・監査体制」などコーポレートガバナンスの整備や、社外取締役を交えた透明な経営体制も特徴的。
多様な株主や関係先からも、信頼感をもって会社運営に臨んでいると感じられます。

また、2025年以降は、水インフラ分野の業界団体“全国上下水道コンサルタント協会”の会長職にも就任される予定。業界全体を見据えた活動へも意欲を示しており、その誠実さと着実さに感心しています。

経営の芯にある「水のインパクトカンパニー」という思い

中西新二社長は、ただ水インフラの「モノづくり」を進めるだけでなく、
「社会に良いインパクトをもたらす会社(=水のインパクトカンパニー)」を新たな企業像と掲げています。

・水道や下水道事業の枠にとらわれず、人と社会に必要な技術で貢献
・新しい技術や考えにも挑戦し、安心できる社会を支える
・社員、取引先、地域など“関わる人すべて”との信頼関係を守る

高い技術力やノウハウの継承・活用を図りながら、「信頼される会社であり続けよう」というスタンスが、事業方針の随所から伝わってきます。

中西新二氏の人物像―私が感じた「安心さ」と「誠実さ」

ここで、私なりの感想も少し。

40年ものキャリアを通じて「現場の技術がわかる」「営業のリアルが見えている」
そして、「組織の運営」「社員の意欲」もしっかりと考える…
中西新二さんは、本当にバランス感覚のある方のようです。

がむしゃらな拡大路線ではなく、社員が安心して働く・自分の成長が実感できる会社を第一に。
インフラ事業の根本である、“社会の役に立つ”という目的を、ぶれることなく追求する姿勢が印象的です。

「水道の技術屋さん」と「みんなの暮らしを守る経営者」。
その両方の顔を持ち、人柄や経営姿勢がまさに“頼れるリーダー”そのものと感じます。
インタビューやメッセージから伝わる“堅実さ”と“誠実さ”は、これからのインフラ業界全体にも良い影響をもたらしてくれるのだろう――そう思わせてくれます。

おわりに~私たちの生活を静かに支える「水」のプロフェッショナル

日本のインフラをみんなで支える仕組みづくりが求められる今日。
中西新二さんは、現場も経営も知るリーダーとして、長く地道に歩んできた“安心と信頼”の象徴だと感じます。

知られざる現場の努力者がいて、日々の安心な暮らしがある―。
水道インフラ一筋40年、その経験は、社会全体への大きな支えになっているのだと改めて実感しました。

「社会との信頼」「人を大切にする思い」。
この2つを軸に、これからも水インフラの安全と持続可能性の実現に挑み続けられることを、いち生活者として応援したくなります。

※この記事は「私の経営者名鑑」の編集部へ寄せられた紹介記事

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