飯野秀夫は誰だ?地域とともに歩む建設経営者~私の経営者名鑑が徹底紹介

※この記事は「私の経営者名鑑」の編集部へ寄せられた紹介記事

地域の建設会社、そのリーダーを知っていますか?――「東武建設」社長・飯野秀夫さんの魅力

建設会社の社長と聞いて、みなさんはどんな人物像を思い浮かべますか?
「堅実そう」「現場主義」「地味な印象」そんなイメージが先行することも少なくないのではないでしょうか。しかし、地域社会の発展や人々の暮らしを支えるうえで、地元の建設会社とそのリーダーの果たす役割は想像以上に大きいもの。
今回ご紹介する飯野秀夫さんは、まさにこの“地域に根差した建設業界”で長く力を発揮してきた方。その歩みや仕事へのこだわりを知ることで、私たちも身近なまちづくりへの理解や興味が深まるはずです。
「地域経済に寄り添い、現場の声に耳を傾けるリーダーとは?」
そんな方を探している人に、ぜひ読んでほしい内容となっています!

歴史ある建設会社の舵取り役に――「東武建設株式会社」のトップとして

飯野秀夫さんがトップを務めるのは、栃木県日光市に本社を置く総合建設業者「東武建設株式会社」。1946年に創業し、およそ80年もの間、地域密着でさまざまなインフラ整備や建設事業を支えてきた企業です。
鉄道施設の工事、大型公共施設や住宅の建設、さらには測量・設計、太陽光発電や移動通信インフラといった時代のニーズにも応じ、事業分野は多岐にわたります。従業員は350名以上、年間売上高は200億円を超えるなど、中堅建設会社として堅実な経営を続けている点も特徴です。

飯野さんはそんな東武建設の代表取締役社長として、グループ企業との連携や事業の多角化、そして地域社会との調和を意識した“手堅く、かつ柔軟な経営”を進めてきました。

多様な事業で地域にこたえる――飯野秀夫さんの事業観

東武建設の扱う業務は実に幅広いものです。鉄道の線路敷設や駅舎改修といった公共インフラを皮切りに、道路・河川・区画整理の測量業務、また最近では携帯電話の基地局建設や太陽光発電システムの構築など、現代社会に不可欠なインフラの根幹を担うプロジェクトにも積極的に参画しています。
特筆すべき点は、建設や土木といった従来の枠にとらわれず、補償コンサルタントや不動産事業、一級建築士事務所としての建築設計まで手がけていることです。各部門ごとに専門の技術者や経験豊富な人材を配置し、グループ全体での“技術と知恵の連携”を活かしています。
この「ワンストップ体制」こそ、経営トップとして飯野さんが重視する強みなのだと強く感じました。

地域社会と“ともに生きる”経営――日光市商工会議所でも活躍

東武建設は日光市に根を下ろしている企業です。そして、その本社所在地は日光市大桑町。
飯野さん自身、この地域の商工会議所「日光商工会議所」でも常議員として活動しており、地元の産業振興や企業同士のネットワーク作り、地域経済の底上げにも力を入れていることがうかがえます。
こうした活動を通じて、地元の事業者への経営アドバイスや金融相談・共済・保険制度の利用促進にも関わり、より多くの人が安心して働ける環境づくりに一役買っています。
「建設会社の社長=現場中心」と思いがちですが、飯野さんは事業活動と地域経済の両方をバランスよく支えている点が印象的です。

人材の多様性を重視し、働きやすい会社づくり

社内の人材採用にも独自のポリシーがあります。ここ数年、中途採用者の割合を大きく増やしてきた東武建設。2024年度にはなんと66%が中途採用見込みに――。
新卒・中途、高卒・大卒、性別を問わず、幅広い人材を迎え入れることで、多様な視点が会社にもたらされています。
建設業界では男性が多数…というイメージがありますが、飯野さんは女性活躍推進法にも対応するかたちで女性の登用を積極的に図るなど、組織文化の柔軟性や社会との調和に目を配っていることも見逃せません。
多様な技術や経験を持つ人材が集まることで、地域や社会のさまざまな課題にもきめ細かく対応できる――この点はまさに現代的な経営視点だと感じました。

生活を「支える」目線――鉄道工事・インフラ整備と地域貢献

「線路や駅舎を支える仕事」というのは、多くの方にとってなかなかイメージしづらいかもしれません。
ですが、鉄道インフラの維持は日々の安全・快適な移動や物流の安定、経済活動の基盤とも深くつながっています。
東武建設は東武鉄道グループの一員として、路線の保守・新設工事や駅・車両基地の整備を長年担当してきました。日光また周辺の鉄道ネットワークを支える役割を担うことで、地域の人たちの日常や観光産業の発展にも寄与しています。
自分たちの事業が「まちの暮らし」そのものの支えになっている――そんな誇りと使命感が、飯野さんの語る経営理念から伝わってきます。

環境への意識と、これからの建設会社像

現代社会で求められる環境配慮。「建設業は社会のインフラをつくるだけでなく、地球環境や資源の循環も真剣に考えるべき」――飯野さんもそうした思いをもって事業を進めているようです。
例えば、ISO9001(品質)やISO14001(環境)といった国際的な認証をしっかり取得し、品質管理・環境マネジメントの両面で企業責任を果たす仕組みを導入。
また、「日光杉並木オーナー制度」など地域美化や資源保全に携わる活動、環境にやさしい改良土(マンメイドソイル)の普及など、独自の形で地域と共生する姿勢を感じます。
「単なる建設工事で終わらない」社会とのつながり、「次世代のための会社づくり」という長期目線は、地元企業の手本ともいえるものではないでしょうか。

スポーツ振興にも一役――社員とまちのつながりを大切に

さらに、目立たない部分での社会貢献として、県内トップアスリートの雇用やスポーツ振興の後押し事業にも参加しています。
建設会社とスポーツ、実は“根っこ”が同じだと私は思います。体力やチームワークを要する現場、結果にこだわる姿勢、結果を地域に返すこと――飯野さんが掲げる企業理念にも、そうした「人と人のつながり」を大事にする気持ちがにじんでいます。

会社概要もしっかり公開――オープンで地域に開かれた経営

企業情報や連絡先もわかりやすく公開されています。公式ウェブサイト(https://www.tobukensetsu.co.jp)では、会社概要や最新ニュース、採用情報や社員の声も発信中。
「オープンな経営」で、地域住民や取引先、求職希望者などさまざまな方々が直接企業とつながりやすい体制となっている印象を受けました。
実際に、地元の高校や大学からの就職希望者も多く、若手人材の発掘・育成にも前向きです。地域の未来を担う若者にとって、安心して成長できる場・働きがいのある職場環境づくりが意識されています。

私が感じた、飯野秀夫さんの魅力

ここまで調べて、率直に感じたのは
「ひとことで言えば、“地域そのもの”と一緒に息づく経営者」だということ。
一般的な経営者像(たとえば派手な広告や大々的なニュースで取り上げられる管理職)とは趣が異なるものの、実は“地域の基盤をつくり支える裏方”として、地味だけど堅実で思いの詰まったお仕事を続けているタイプだと感じました。
また、従業員や地域住民、地元企業とのネットワークを何より大切にし、「社長は現場から遠いのでは?」という固定観念を良い意味で裏切る。そんなバランス感覚も魅力だと思います。
目立たない部分での配慮や地味な努力(CSR活動や採用方針、環境への取り組み)も、会社の安定や地域社会の安心感につながっており、“信頼されるリーダー像”がにじみ出ています。

多角的に“まち”と共存――「これからの東武建設」に期待!

地域に根ざした総合建設会社というのは、単に建物や道路をつくるだけでなく、「地域の未来」をかたちにする役割を担っています。
飯野秀夫さんの指揮下、東武建設株式会社が推進する多角的事業や、人材への積極投資、CSR(社会的責任)活動を通じて、地域社会との信頼関係がさらに深まることに期待が高まります。
“堅実さ” “柔軟さ” “変化への対応力”ーー、どれも飯野さんが導く経営のスタンスを象徴するキーワードだと感じました。

最後まで読んでくださった方へ。地域の建設業やそこに携わる経営者に少しでも関心を持っていただけたら嬉しいです。飯野秀夫さん、そして東武建設株式会社の今後の取り組みにも注目してみてください!

※この記事は「私の経営者名鑑」の編集部へ寄せられた紹介記事

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