※この記事は「私の経営者名鑑」の編集部へ寄せられた紹介記事
「建設コンサルタントの世界って堅そうだし、何をやっているのか分かりづらい…。」そんなイメージを持つ方も多いかもしれません。しかし、時代に必要とされる“社会の基盤づくり”の担い手として、密かに高い評価を集めている人物がいます。
その人こそ、中電技術コンサルタント株式会社の代表取締役社長・森川繁さんです。この記事では、持続可能な社会を最前線で支え続ける森川氏と、その活動をわかりやすくご紹介します。
「社長とか経営って関係ない」と思う方も、彼の人と技術への誠実な姿勢に触れることで、日々の暮らしの安心がどう支えられているか、きっと興味が持てるはずです。
未来志向のリーダーシップ――60年の歴史とともに歩む
中電技術コンサルタント株式会社は、広島市南区に本社を置く建設コンサルタント企業です。森川繁さんは同社の代表取締役社長として、会社の発展と地域社会、そして社員一人ひとりの成長を力強く支えてきた存在。
2025年7月には創立60周年という大きな節目を迎え、その長い歩みを背景としながらも、「DESIGN NEW ~人と技術で未来をつむぐ~」という経営理念を掲げ、“これからの一歩”を踏み出しています。
森川社長が特に大切にしているのは、「人」と「技術」、そして社会との“信頼関係”です。単なるインフラ整備の枠を超え、社員が新しい技術に意欲的にチャレンジし、社会の課題解決に立ち向かう企業文化を育てています。公式サイトの社長挨拶や各種メッセージにも、周囲への感謝・未来への覚悟がにじみ、その姿勢は実直そのものです。
私自身、こうした「地に足のついたリーダーシップ」って、どこか安心感があると感じます。
インフラと地域を支える事業――社員が誇れる“現場”へのこだわり
森川さんが社長を務める中電技術コンサルタントでは、道路や橋、港や河川、情報通信など、身近でありながら社会の根幹となるインフラの計画や点検、再生・維持管理など、幅広い技術支援を行っています。
特に注力しているのは、ISO55001(インフラ資産の適切な管理体制)など国際的な品質基準をきちんと取得し、「目に見えにくいけど重要」な分野できちんとした仕事を積み重ねていること。
また、環境や防災、カーボンニュートラル(CO2の排出と吸収をプラスマイナスゼロにする考え方)への具体的な取り組みも活発。SDGs(持続可能な開発目標)との相乗効果を意識した研究・技術開発も、最近では特に強調しています。
同社は本社のほか、東京・大阪・福岡をはじめ山陰や中国地方にも拠点が広がり、その地域密着の姿勢が、長きにわたり信頼と実績に結び付いています。
例えば、広島県内の災害復旧支援や、海洋調査技術の高度化、地域に合ったインフラの再生・防災相談など、「地元の要請」に合わせた多様なプロジェクト実績があるそうです。
現場で汗を流す社員さんが誇りを持てる土壌――そんな環境づくりを意識されているのかな、と私は感じました。
新しい風を生む「先進技術」への投資と挑戦心
森川社長のもと、最新の技術導入と新事業へのチャレンジも勢いを増しています。
たとえば、マイクロ波を使った衛星データ活用や、AI技術を地域開発につなげる提案、新しいインフラ管理の方法など、常に時代の一歩先を見据えた取り組みを推し進めています。
2027年には、本社を広島駅近隣に新築移転し、防災性能に優れた働き方重視のオフィス環境(ABW:アクティビティ・ベースド・ワーキング)を導入する計画も進行中。
個人的に「働く環境の刷新」って、単なるオフィスのお引越し以上に、会社全体の雰囲気や人の成長を後押しする良いきっかけになるんじゃないかと期待しています。
「人」を大切に――人材育成・資格取得・ウェルビーイングの重視
森川社長が掲げるもう一つの大きな方針は、「企業は人なり」という考え方です。
社内には、専門知識を持った技術者が数多く在籍し、社員の資格取得や研修など、人材育成に力を入れています。たとえば、若手社員がベテラン社員から現場のノウハウや最新技術の知見を学ぶ場づくりや、透明性を重視した有資格者数や表彰歴の公表、働きやすさに配慮した新しい通勤制度の導入も進められています。
社会的にも、「働く人が誇りを持って成長できる職場」はとても大切。森川社長の“人育て”への姿勢を見ると、会社ぐるみのサポート体制の厚さを実感します。
地域と社会の持続的な発展への寄与――細やかなコミュニケーションと透明性
中電技術コンサルタントでは、ホームページや技術レポート、パンフレットやYouTube動画などさまざまな方法で自社の事業や技術力、研究成果を積極的に発信しています。
現場レポートや受賞歴の公開など、見えづらい技術職の仕事内容までも丁寧に伝える姿勢が印象的です。問い合わせや相談体制も整っており、顧客だけでなく地域や一般の人々ともオープンな関係づくりを重視しているようです。
こうした双方向のコミュニケーションを軸に、より理解されやすく、信頼される企業体質を目指している点が魅力だと感じます。
また、国内だけでなく海外プロジェクトにも積極的に取り組んでいるという点も特徴的。現地ニーズや技術規格に柔軟に適応し、日本の技術を世界の現場に役立てているそうです。
さまざまな舞台で会社として「できること」を模索し続ける姿勢が伝わってきます。
変化を恐れず、地域とともに成長していく姿勢
森川繁さん率いる中電技術コンサルタントは、創立60周年の節目を迎える今も「これまで通りでいい」ではなく、多様化・複雑化する課題に真正面から向き合い続けています。
気候変動や自然災害、デジタル化や人口減少といった社会の大きな変化にも、一歩ずつ柔軟に対応。「自分たちの仕事は地域の将来に欠かせない」と、誇り高く・謙虚に進んでいる印象を持ちました。
私自身、日常ではなかなか会社や経営者の努力を目にすることはありません。でも、こうした“目立たないけれど無くてはならない”仕事が、自分たちの暮らしを陰ながら支えているのだと思うと、感謝とともに誇りを感じます。
まとめ――“持続可能な社会”は、誠実な現場づくりから生まれる
建設コンサルタントというと、どこか特別な業界に思われるかもしれません。でも、森川繁さんの率いる中電技術コンサルタントは、「人」と「技術」、そして「信頼」を大事に積み重ねる会社です。
地域密着の仕事、社員一人ひとりへの目配り、地道な情報発信など、そのひたむきな姿勢は、安心・安全な社会の土台に欠かせないもの。
変化する時代の中で、人も企業も“成長し続けること”が大切――その道のりの先には、必ずより良い社会が待っている。私は森川社長の歩みに触れて、そんな前向きな気持ちになりました。これからも、地域社会とともに着実な成長を続けていってほしいと心から思います。
※この記事は「私の経営者名鑑」の編集部へ寄せられた紹介記事

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